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2013年10月16日 (水)

軍国の母

千葉市戦没者追悼式典に出席しました。

さきの大戦で亡くなられた方々へ今年も哀悼のまことを捧げました。

毎年、この式典に出るたびに、

「不戦の誓い」を新たにしています。

昨今、きな臭い流れになっているだけに、市議会でもそういう動きにだけは、

身体を張っていきたいと思っています。

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式典では、結婚直後に出征した夫を亡くされた女性のお話がありました。

結婚生活もつかの間で、幼児を抱え、動乱の戦後を苦しみながら、

生き抜いてきたとの話に、思わず胸が熱くなりました。

愛すべき人を亡くした方にとって、戦争はまだ終わっていないのです。

私の趣味は、昭和歌謡ですが、その中には戦時歌謡(軍歌)も含まれます。

今日の式典に参加していて、ふと頭をかすめた歌がありました。

それは「軍国の母」(昭和12年)という曲です。

日中戦争が本格的に始まった年に発売されたこの曲は、

当時、人気歌手だった美ち奴の哀調切々たる歌声でヒットしました。

それにしても、歌詞が切ない。

涙なしには聴けません。

ぜひ知ってもらいたい一曲です。

こういう思いをすることが二度とないように、平和の世の中を続けねばなりません。

「軍国の母」(1、3番抜粋)

こころ置きなく 祖国(くに)のため

名誉の戦死 頼むぞと

泪も見せず 励まして

我が子を送る 朝の駅

生きて還ると 思うなよ

白木の柩(はこ)が 届いたら

でかした息子 天晴れと

お前を母は 褒めてやる

↓こちらから聴けます(youtube)

http://www.youtube.com/watch?v=Oh94C68RjEk

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